こんにちは、特別養護老人ホームで若手ナースをしております市原です。
みなさん、いちごはお好きでしょうか?
私は果物の中でも1位2位を争うくらい大好きです。
ちなみに、母親が私を生む時に死ぬほど苺が食べたくなったと語っており、生まれる前から苺好きだったと噂されています。
そんな私が今回おすすめするのは、河口湖にある苺パフェが最高に美味しいカフェ オルソンさんのいちご です。
名前からして、いちごですね。
そんないちご全開のカフェについて、アクセスやクーポン情報など細かくまとめたので、参考になると嬉しいです。
他にも、河口湖周辺の観光スポットや割引クーポンが気になる方は、こちらのお出かけサイトアソビュー!を活用してみてください。
カフェ情報から有名レジャーのクーポンも
この記事は下記のような方にオススメです。
- とにかく苺スイーツが大好き
- 有名なカフェを巡りたい
- 河口湖周辺の情報が知りたい
- ネコのダヤンの世界観を体験したい
- 河口湖木ノ花美術館に興味がある
概要
オルソンさんのいちごをより多く楽しむための概要についてまとめました。
カフェの営業情報や、猫のダヤンに関する情報について解説していきます。
ラストオーダーやクーポン情報など、カフェを利用する前の注意点についても触れているので参考にしてみてください。
ネコのダヤンとは
ネコのダヤンとは、池田あきこの作品である絵本のシリーズタイトルのことを指します。
ダヤンとは、ミステリアスな目をした猫の主人公の名前です。
猫のダヤンは、雪の魔法で地球からわちふぃーるどという不思議な国にやってきました。
作品内に地球の存在もあるんだ
わちふぃーるどは元々地球の一部でしたが、巨人族と神々の長く激しい戦いが始まり、国土を荒らされることを恐れた雪の神がわちふぃーるどを地球から切り離して、今は雪狼と霜狼に守らせています。
え・・・?話重くない?
戦争や領土問題が前提に存在しているわちふぃーるどは、メルヘンなだけじゃない奥深さもまた魅力です。
わちふぃーるどでは古くからの伝統や魔法が息づき、動物たちは立って歩き言葉を話します。
そんな世界にやって来たネコのダヤンが、魔法と冒険の尽きない生活を送るハートフルな物語です。
河口湖木ノ花美術館とは
河口湖木ノ花美術館は、作家池田あきこさんの創作する絵本の中の世界を楽しめるテーマパークです。
美術館の建物は、タシルの街にあるタシールエニット博物館を模して建てられました。
美術館の中には、原画やオブジェジオラマによってわちふぃーるどの世界観が再現されていたり、国内最大級であるダヤンのショップも入っています。
ダヤンのショップでは、2万円以上の購入でクレジットカードの使用可能です。
オルソンさんのいちごとは
オルソンさんのいちごとは、木ノ花美術館直営のレストランカフェのことを言います。
美術館直営なだけあって、メルヘンでクラシカルなオープンテラスがとっても魅力的なカフェです。
店の中は明るい日ざしに溢れてて、思わず背伸びしたくなるくらいの開放感。
ちなみに、このカフェは作品内に登場する建物をモチーフに作られたのだとか。
作品内の物が現実にあるって、ワクワクするよね
そんなオルソンさんのいちごではカフェの見た目だけではなく、こだわり抜かれた絶品グルメも食べることが出来るのが魅力です。
営業情報
営業時間 | 【3月~11月】 9:00~17:00 【12月~2月】 [月~金] 10:00~16:00 [土・日・祝] 9:00~17:00 |
ラストオーダー | 料理のラストオーダー15:00 ドリンクのラストオーダー15:30 |
住所 | 山梨県南都留郡富士河口湖町河口3026-1 河口湖駅から2,936m |
駐車場 | 有 (20~30台) |
電話番号 | 0555-76-6789 |
備考 | 予約可 全席禁煙 個室無し 電子マネー・クレジットカード不可 |
サービス | テラス席ペット可 |
行く前の注意点
カフェに行く前の注意点についてまとめました。
当日カフェに着いてから、慌てたりガッカリしたりしないためにも、以下のことに気を付けましょう。
服装に注意
オープンテラスは風通しが抜群なので、時期によってはとても寒いです。
カフェ店内も広くて前後の入口を開けっ放しにしているので、気温を見て服装を選ぶことをオススメします。
特に今回はパフェを食べたので、上着がないとなかなか寒かったと思います。
トイレがカフェ内にない
カフェ内にトイレが無いので、隣の木ノ花美術館か外の公衆トイレを使います。
どちらにせよカフェ内を1度抜けないと行けないので、カフェを利用する前後に用を足した方が移動が少なくて楽です。
ちなみに外の公衆トイレは紅葉祭りの時期になると混むので余裕を持って行動しましょう。
ラストオーダーが早い
料理のラストオーダーが15:00、ドリンクのラストオーダーが15:30となっています。
15時辺りの中途半端な時間にお腹が空く人からしたら、15時ラストオーダーは早いですよね。
時間が過ぎていて食べられないという可能性があるので気をつけましょう。
現金払いのみ
オルソンさんのいちごでは、電子マネーやクレジットカードが使用できません。
よって基本的に現金払いとなります。
サイトには、2万円以上の買い物ならクレジットカード使用可能と書いてありますが、なんせサイトの情報が古いので今は値段による使用制限があるのかはわかりません。
パフェ2つ頼んだ私たちは現金払いでした。
カフェに行く前に現金がどれくらいあるのか確認しておきましょう。
木ノ花美術館の入園料を無料にする方法
河口湖木ノ花美術館とオルソンさんのイチゴ、両方興味がある方にはオススメのクーポンがあります。
なんと、山梨県の情報サイトPORTAでは「オルソンさんのイチゴでの食事orカフェ利用で河口湖木ノ花美術館の入場無料」になるクーポンが配られています。
カフェを利用してダヤンに興味を持った方でも十分に楽しめる美術館なので、これを機にわちふぃーるどの世界観に浸かってみてはいかがでしょうか。
オルソンさんのいちごに行ってみた
私たちが行った時期はちょうど河口湖紅葉祭りの時期でした。
屋台がちらほら並ぶ大通り沿いにオルソンさんのいちごがあります。
この写真にある歩道を右に曲がった先がカフェです。
町は最高に見頃の紅葉が真っ赤に染まっていました。
旅行前にも山梨の紅葉について調べていたのですが、肉眼で見るまでこの赤みは加工だと思っていました。
カフェへと向かうまでの道中も楽しめます。
外の様子
ありました。
メルヘンチックな外観のカフェと木ノ花美術館が横並びしています。
レストランカフェと美術館の間には、オープンテラスも設けられています。
晴れた日にここでお茶するのも優雅で気持ちよさそうですね。
メニュー
可愛らしいコラボカフェかと思いきや、料理がなかなか充実しています。
特に人気なのは、数種類のスパイスをブレンドして丁寧に作られた骨付きチキンカレー。
カレーでコトコト煮込まれた骨付きチキンは、簡単に身がほぐれるくらい柔らかく絶品。
また、おすすめの一品が甲州牛のハンバーグステーキです。
なんとハンバーグは甲州ビーフ100%なんだとか。デミグラスソースは10日間かけてじっくり丁寧に調理されており、濃厚でまろやかなな味わいの極上ハンバーグです。
超ガチってるコラボカフェ
他にもパスタやラザニアなどが用意されておりランチタイムを楽しめます。
パフェ
ここに来たらやっぱり「いちご」を食べなきゃ絶対損!
ということで、私はオルソンさんのいちごパフェ、彼氏がいちごのヨーグルトパフェを頼みました。
オルソンさんのいちごで使用されている珍しい「夏イチゴ」は、減農薬・ミネラル栽培されたこだわりの逸品なんだとか。
手前がいちごパフェ、奥がいちごのヨーグルトパフェです。
デート中の彼氏をどかすのも申し訳ないのでちょっと映り込んでます
いちごパフェは半切りいちごがゴロっと乗っていて、いちご好きにはたまらない一品です。
中のバニラアイスはミルク味が強く、いちごとの相性が抜群。
ヨーグルトパフェは突き抜ける大きさにビックリ。
ヨーグルトの中には薄切りいちごが沢山入っていました。
いちごソフトクリームはいちごの濃い果汁を味わえて単体でも頼みたいくらい美味しい!
他にもいちごのフローズンパフェというものがあります。
そちらも気になるのでまたの機会に制覇したいですね。
まとめ
いかがでしたか。
まとめると以下になります。
- オルソンさんのイチゴはイチゴスイーツが美味しいカフェ
- 河口湖木ノ花美術館はわちふぃーるどの世界観にトリップできる
- 料理のラストオーダーは15時まで
- カフェレストラン利用で美術館無料クーポンあり
今回はいちごスイーツが魅力的なカフェ、オルソンさんのいちごについて紹介しました。
河口湖周辺には他にものんびり自然を堪能できる遊覧船やパノラマロープウェーをはじめとして、カヤックやリゾートキャンプなど、様々な面白いスポットが多く存在します。
このようなメジャーなスポットやマイナーなアクティビティーは、アソビュー!というお出かけ情報サイトで一通り調べることができるので活用してみてください。
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特に河口湖周辺にはオシャレなカフェがたくさんあるので要チェックです!
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